DAY 2
頴娃セッション:
公園・まちづくり × Transformation
公園・まちづくり × Transformation
#パークマネジメント #新たな公民連携 #地域還元
G
頴娃セッション:
公園・まちづくり × Transformation
公園・まちづくり × Transformation
「まちづくり」の向かう先とは?
-過疎地発のパークマネジメントを
ケーススタディとして-
(一般社団法人アソビシロ 代表理事)
加藤潤(株式会社まるのこラボ 代表取締役)
蔵元恵佑(株式会社オコソコ 代表取締役)
(株式会社nest 代表取締役)
石田遼(株式会社NEWLOCAL 代表取締役)
瀬崎公介
(株式会社シークルーズ 代表取締役)
南九州市頴娃ではNPO法人頴娃おこそ会が「移住者を含む後継ぎを迎えるまち」を理念に、空き家再生、観光地づくり、ローカル鉄道活性化など多面的な地域づくりに取り組み、総務省ふるさとづくり大賞など多くの受賞をしています。番所鼻自然公園では、公民連携によるパークマネジメントを進めており、最近では観光地としても知られつつあります。さらに NPOから派生した運営法人を設立し、地域資源を最大限に生かした空間と事業づくりを加速し、2009〜2024年の15年間で1.5万人→20万人の観光客数を達成しています。2025年夏にはリニューアルオープンを予定し、持続的な運営と周辺エリアへの展開を図っています。
地元・行政・事業者によるワークショップにて公園のグランドデザインを描き、「100年後も語り継がれる風景づくり」というビジョンを共有しました。実現に向け国・県・市・民間による複合事業、地元・運営法人が構想-設計-施工-運営を一貫して携わる仕組みづくりを行いました。これらはNPOによる土壌づくりと実践があってのものです。過疎地域の公園では施設老朽化や雑草・薮化の問題が深刻で、手を付けられないほど廃れている所も増えつつあります。番所鼻自然公園での経験を再解釈し、また海岸線のイメージ形成や公園施策のアップデートと並行しながら、各々のエリアに合わせた「可塑的」なアプローチに着手しているところです。
このプロジェクトは全国で普及しつつあるパークマネジメントの潮流からは外れたチャレンジだと思われ、今まさに実験と検証の真っ只中です。今回のローカルセッションを通して、公共空間施策としての番所鼻自然公園モデルを振り返りつつ、他公園・エリアへの波及のための道筋を一緒に考えたいです。また、これらの起点でもあり、地域総力戦の小さな取り組みによる土壌づくりから、色んな領域での新しいローカルビジネスへの派生に至るまで、地元・移住者・関係人口が入り乱れながら生態系を形成しているNPO法人頴娃おこそ会について、その系譜と現在にも触れながら、これからの頴娃の理想像を中/外の人が交わりながら探りたいです。
参加してほしい人
- 公共空間の活用やパークマネジメントを実践している方
- 過疎地での公民連携プロジェクトを先導している方
- 頴娃のことが好きな方