DAY 2
知覧セッション:
平和文化 × Transformation
平和文化 × Transformation
#平和文化 #一人ひとりの意志と選択
#私たちの未来
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知覧セッション:
平和文化 × Transformation
平和文化 × Transformation
「私は今をどう生きるのか。
私たちは、どんな
未来を生きたいのか。」
(合同会社hataori 代表)
高橋大就
(一般社団法人NoMAラボ 代表理事)
比屋根隆
(株式会社うむさんラボ 代表取締役)
後藤サヤカ
(合同会社メイジュ代表 / 映像作家)
横田裕美
(株式会社JTB MY LIV PROJECT マネージャー)
「語り継ぐ」の、その先へ
鹿児島県南九州市・知覧には、第二次世界大戦末期、特攻隊の出撃基地があり、多くの若者が沖縄へ出撃した記憶が残されています。知覧特攻平和会館は、特攻という作戦で、敵艦に体当たり攻撃をした隊員の遺品や遺書などを展示することをとおして、命の尊さや平和の大切さを伝えています。戦争体験者が少なくなるなか、私たちが向き合うのは、特攻隊の歴史を残すことだけではありません。そこに生きた一人ひとりの命から何を受け取り、過去の出来事を、これからの自分の生き方や、私たちが望む未来や社会へどうつないでいくのかが問われています。
問いを手渡す「ピースダイアログ知覧」と日常の行動へつなぐ「Peace ENJIN」
知覧を訪れる中高生を対象に、鹿児島の若者ピースバディが知覧平和公園を歩き、遺書や戦跡に触れながら、「自分にとっての平和とは何か」を教えるのではなく、中高生とともに考える「ピースダイアログ知覧」に取り組んでいます。また、社会起業家らの対話から生まれた「Peace ENJIN」は、平和を遠い理念や誰かの仕事にせず、一人ひとりの日常から育てていく実践コミュニティです。自らの内面を見つめ、異なる価値観や正義を持つ他者と対話し、社会のあり方にも目を向けながら、仕事や地域での具体的な行動へつなげる「ピースフル・リーダーシップ」を探究しています。
日々の実践への接続
目指すのは、知覧で生まれた問いが、個人の生き方を見つめるだけでなく、その選択を支え、時に社会のあり方へひらかれていく未来です。私たちの生きる社会は、意志だけで自由に生きることを許してはくれません。だからこそ、一人ひとりが自分の命をどう生きたいかを言葉にすると同時に、その声や選択が閉じられない関係や仕組みを、私たち自身がつくっていく。個人の心の問題や誰かが整える制度に収まらず、私と社会を行き来しながら、共に生きたい未来を選び直し続ける営みとして、平和が育っていく可能性を探ります。
「私」から社会へ、そして日常へ
はじめに、ピースバディと知覧平和公園を歩き、知覧特攻平和会館の見学を通して、知覧にある文脈に触れていただきます。ピースダイアログの名の通り、対話を通して、まずは自分自身に向き合うところから始まります。午後は、「私はどう生きたいか」を起点に、その願いを支えたり、押し込めたりする関係や社会へと視野を広げ、「私たちはどんな未来を生きたいか」「私たちの社会はどうありたいか」を対話します。異なる現場から多様な人が集う薩摩会議だからこそ、望む未来を誰かと語り、自分の現場で始めるあなたらしい実践と新たな関係が生まれる1日にします。
参加してほしい人
- 「私はどう生きたいか」と「私たちの社会はどうありたいか」を、切り離さずに考えたい方
- 立場や空気、制度によって、誰かの声や選択が押し込められることに違和感がある方
- 知覧特攻平和会館に訪れたい方