DAY 2
いちき串木野セッション:
文化 × Transformation
文化 × Transformation
#酒 #MIX #カルチャープレナー
E
いちき串木野セッション:
文化 × Transformation
文化 × Transformation
Spirits :
「文化」としての酒、世界をつなぐ志
本坊直也(薩摩酒造株式会社 取締役 洋酒事業本部長)
野口真理子(焼酎愛好家 / 株式会社博報堂 ビジネスプロデューサー)
(SG Group ファウンダー)
佐宗邦威
(株式会社BIOTOPE CEO・Chief Strategic Designer)
山下貴嗣
(Minimal - Bean to Bar Chocolate - 代表)
昨年、本格焼酎の製造方法が「伝統的酒造り」としてユネスコ無形文化遺産に登録され、世界中の関心が焼酎に向くまたとない機会が訪れています。一方国内では若年層の酒離れ、コロナ禍などを背景に飲酒人口自体が減り、海外市場開拓も道半ばという課題があり、焼酎業界はゆるやかに衰退曲線を描いているという現状も。創業150年以上の焼酎蔵が集まる市来湊地域があるいちき串木野市はこれまで、焼酎ツーリズムに取り組んできました。全国一の焼酎蔵数を誇る鹿児島全体で焼酎文化を世界に発信すべき今、かつて世界に道を拓いた薩摩英国留学生を称える記念館を擁する本エリアで焼酎という文化、その世界への発信について改めて向き合います。
焼酎文化を「体験」する仕掛けとして、焼酎蔵のある地域を巡る旅「焼酎ツーリズムかごしま」や、地域オリジナルブランドの開発、酒器となる薩摩焼のPRなどを行ってきました。本格焼酎は麹を使って杜氏が作る酒を単式蒸留器で仕上げる世界的にも珍しいスピリッツであり、世界的コンクール、バーテンダーから高い評価を得ていますが、その広がりはまだ限定的です。いちき串木野のみならず鹿児島県全体で焼酎の付加価値を高めたい。そのために焼酎を「飲み物としての酒」としてだけ捉えるのではなく「文化」として見つめたい。本格焼酎の価値をアップデートし、社会的経済的文化的ポジションの向上を図りたい。それが目指すものです。
「人と人」「過去と未来」「世界と日本」をつなぐ存在、それが酒。その製造・飲用シーン・酒にまつわるすべての事象は間違いなく文化を紡いでいます。本セッションでは世界的バーテンダー後閑信吾氏、「カルチャープレナー」提唱者佐宗邦威氏、世界と日本をつなぐミニマルチョコレートを手掛ける山下貴嗣氏をゲストに迎え、「薩摩スチューデント」の軌跡また鹿児島と世界のつながりを辿り、本格焼酎が世界的存在になるための示唆を得ると共に、その道程に関わる多様の方々による交流と対話を実現したいと考えています。「お酒」「文化」「世界と日本のつながり」何かピンとくる方は是非ご参加ください。酒と言葉をおおいに酌み交わしましょう!
参加してほしい人
- 酒:焼酎、酒業界の発展、成長、飛躍に関わっている・関わっていきたい方
- 文化:文化、カルチャープレナーに興味がある方
- 世界:日本の魅力を世界へ、世界の魅力を日本へつないでいる・つないでいきたい方